勝手にふるえてる

チラ裏ストリート

雑記2

 

 

こんばんは、私です。

 

今日は大切な人の誕生日なのでパソコンに向かっています。すげー眠い。

 

 

せっかくなので沼落ちブログでも書こうかと思ったりもしたけれど、3行で終わりそうなのでやめます。

 

とはいえ、ミーハーではないにしろ比較的飽き性な私が、同じ人を10年以上熱量を持って応援し続けている事実は、シンプルに凄いなって思います。

 

 

推しがね。

 

 

私の推しは、凄いんですよ。

 

これは個人的なアレなので、解釈違いを起こす方がいたら本当に申し訳ないんですけど、恐らく彼はあまり器用な人ではないと捉えています。

 

けれど、その不器用さを補うための努力を惜しまない人なのです。

 

 

 

形になる努力とそうでない努力があると思います。

 

 

 

嬉しかったことだけ書きます。

 

私は、彼の努力がここ数年でようやく報われてきたなって、勝手に感じています。

それは、彼が仕事を辞めてアイドル一本で生きると決めたからかもしれない。

あるいは、時代がやっと追いついたか。

 

 

いずれにせよ、みんなが野崎弁当の魅力に気付いたことが本当に心から嬉しい。

 

けどそれは、紛れもなく彼の努力があったからで。

 

継続は力なりって言いますが、続けることって全く容易じゃなくって。

 

だからこそ、続けてくれてありがとうございます。

 

 

 

うーん、あまりに誰だお前過ぎますね。すみません。

 

 

 

ときどき振り返って考えることがあるんです。

 

どうして野崎さんを推し続けているんだろうって。

 

 

もちろん、顔も好きです。歌声も好きです。

考え方も好きです。しゃかりきなところも大好きです。

あと年々魅力が増していくところも。

 

 

でもそれって後付け的な要素で。

結局は、自我が芽生える前に出会ったからなんだろうな、と最近結論が出ました。

 

 

雛鳥って、一番最初に見たものを親と認識するじゃないですか。

 

それに近い感覚です。

 

 

えーどんな推し方。それはそう。

 

 

けど、まだ何もわからない頃に出会えたからこそ、私は今日まで全力で応援できているんじゃないかな、という考えに至りました。

 

 

だってね、自分の考え方に大きな影響を与えてくれたんですよ。

 

どこか忘れてしまったのですが(最低)(恐らく中野だと思う)、大きい会場でライブをした最後のMCで

「僕はみんなを引っ張ることはできないけど、みんなの背中を守ることはできる。」

って話したんです。

 

今まで、学校の先生とか、先輩とか、ありがたいお話をしてくれる人はたっくさんいましたが、この話が人生で一番印象に残っていて。

 

学生時代、どういうわけか集団のリーダーにされがちで、けど周りをまとめる力がなくて空回りしていた自分の心に響いたんですよね。

 

何かとリーダーシップって求められがちじゃないですか。

けど、違った視点を持ってもいいんだな、って目から鱗でした。

 

 

推しの生き方が自分の人生の指針になるって、もしかしたらちょっとアウトローかもしれない。

けれど、それだけ素敵な人なんですよね。

 

 

「好き」と同じくらい「尊敬」

 

 

 

脈絡のない文章になってしまったけれど、出会えて好きになれて本当に良かったな、と思います。

 

 

人生で初めて好きになったアイドルが野崎弁当さんだったから、見ることができた景色や出会えた人がたくさんいます。

 

10年って長いけどあっという間で、その中でどれだけ直接感謝を伝えられたかというと、そんなに多くはないんですけれど(陰キャモブおばさんなのでね)。

これからも、ひっそりと、かつしっかりと茶推しを続けていきます。

 

 

野崎さんの描く未来がどうか明るいものとなるように願って。

お身体にはどうか気を付けていただいて、健康第一でお過ごしください。

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

セーラームーンなんて助けちゃくれない

けど、あなたがいるから救われる。

 

「だからあなたが『世界』よりも」なんだ、という話。