勝手にふるえてる

チラ裏ストリート

あるいは、光。

 

お元気ですか、私です。

 

今日は推しが誕生日なので、ブログを書くことにしました。

 

「あれ、数年前の4月にもそんなブログ書いてなかったっけ?」

そう思った方は大正解。よく覚えてますね、書いてます。

 

今日はもう一人の推しが誕生日なんです。

お祝いできる日がたくさんあって嬉しいね。

 

 

 

パンダドラゴンのあづくん。

今日の主役です。

 

 

 

推しの誕生日に書くブログって、本当はね、魅力とか伝えられるような紹介ブログを書くのがいいとは思うんですけど、誰かのことを紹介するとかが苦手なんですよね。

「この人はこうだ!」って自分が決めつけてしまうのが怖くて。

(けど過去そういうことをしていた自覚もあるので、昔の自分の文章を読むと心があいたたたとなります。心の通風。)

だからまぁ、安定に自分語りとなりますがご容赦ください。

 

 

 

さて、本題です。

あづくんは、私にとってどういう存在なんだろう。と考えることがあります。

 

何年か応援していて、度々考えることはありながら、なかなか答えが出なくて。

ところが最近ふと思い至りました。

 

 

あづくんは、私にとっての光です。

 

 

燦燦と降り注ぐ陽光

というよりは、もっと近くで道を照らしてくれる街灯のような存在です。

 

 

好きな人・もの・ことの存在を、「光」と例える方って結構いらっしゃると思うんです。

けど私それが今までよくわかんなくて。

自分が落ちたとき、どん底で暗闇の中にいるとき、真っ暗じゃないですか。何も見えないじゃないですか。そんなときはどうなんだろうって疑問があったんですよね。

なぜかというと、光=太陽って捉えていたから。

 

でもね、自分が実際にダメになって全部が真っ暗闇になったときがあって、そのときに気が付きました。

暗闇の中でも、足元を照らしてくれる光があれば、なんとか持ちこたえられるんだって。

 

それが、私にとってはあづくんだったんです。

 

ライブに行き、緑色のペンライトを振りながらずっとあづくんを目で追うこと。大好きな歌声を聴くこと。指先まで気を抜かないパフォーマンスに、感情表現に、心を掴まれること。

撮影会に足を運んでお話しすること。話題作りのために企画を練ること。写真撮るときにふざけること。会いに行くための服を考えること。

 

そうやってあづくんのことをみつめる時間にどれだけ救われたか。

 

感謝しかないです。

ずっとずっとありがとう。

 

 

ご存じの通り*1、私は「好き」がとっても多い人間です。

推しもあづくんだけではないし、アイドル以外にも好きなものはたくさんあります。

 

 

でも、今はあづくんのことが一番好きです。

 

 

言葉にすると認めたことになるので、認めることが怖かったので、ずっと心に留めていたけど。

もしかしたら結構前からそうだったのかもしれません。

 

 

だからこその「光」なのだろうし。

 

 

光だとか希望だとか、そういうのって縋るとほぼ同義だと思ってあんまり好んで使ってこなかったんです。

けど、縋らせてくれる余地があるだけありがたいなって思うし、おかげさまで私は生きているし、たぶん使うとしてもあなたにだけだなってことでこのようなブログになりました。

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

 

あづくんの過ごす毎日が明るくて優しい日々でありますように。

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

おわり。

*1:フォロワーしかブログ読まないだろと思ってる表現、良くない。知らない人はどうぞ覚えて帰ってね!