勝手にふるえてる

チラ裏ストリート

ラフとポップが難しい

こんばんは、私です。

 

本当はTwitter(X)で投稿しようと思ったのですが、あまりにも長くなりすぎたので、こちらに残そうと思います。

 

[追記]

と、このブログを書いたのが去年の11月で、ちょっとだけ限定公開してすぐに下書きに戻したのだけれど、なんとなくまた公開する気持ちになったのであげます。また戻すかもしれないけれど。

 

 

普段書いているブログよりも、いつも以上にラフでチラ裏なので、まぁ薄目で読み飛ばしていただけると幸いです。

 

 

 

 

1年前の11月4日に起因する話。

1年経っての振り返りのようなもの。

 

 

当時の感情は当時の感情としてブログに残しているので、もしよかったらそちらを読んでいただければと思います。

 

 

 

ブログで書き残した後の話からにはなりますが、お付き合いいただけると幸いです。

 

急に始まります。

 

 

 

 

 

中野のOPで47の集合写真が順繰りに出てきて、途中からあづくんがいないのを認識したときどうしても駄目で涙が止まらなくて。

 

果たして幕が開いたときにステージの上にいるのかなって本当に不安で。

 

幕が開いて目の前に現れたとき、いることに安心してまた涙が止まらなくて。

 

しかも1曲目がHop Step xxxxなのがさ。

Hop Step xxxx、好きな曲なんですけど、なんで好きかというとラスサビであづくんが歌唱メンとしているからなんですよね。

 

だから、復帰公演の1発目がこの曲なのはとても攻めたなと思ったし、同時にあづくんに対する信頼とかそういうのもあったのかなぁと思い、勝手に嬉しくなりました。

 

もちろん、夢の舞台に立つからこの曲が最初に来たんだとは思うんですけどね。

 

 

中野が終わってもこの先ステージにいてくれるんだなと安心もした曲でもありました。(1曲目で安心するの早ない?)

 

 


でも、やっぱりこの1年、また目の前からいなくなってしまうんじゃないかって怯えてたところはあった。ずっと怖かった。

 

 

一度だけ。

またもしかしたら、って思ってしまったライブは正直ありました。

次の日の特典会、お話しできるのかなって、目の前にいるのを確認するまでは安心できなかったです。

 


でも私がいた現場で、本当にやばいかもってなったタイミングはそこだけで、あとはずっと楽しそうにライブしてる姿を見ることができてたんですよね。

 

全部に行っていたわけではないから全てを語れているわけではないですけど。

 

けど、ライブのときに元気なあづくんをまたたくさん見ることができてよかった。

 

 

私はステージに立つあづくんが1番好きだから。

 


この1年、パンダを取り巻く環境はオタクですら目まぐるしいくらい変化していて、当のアイドルたちはきっと想像を絶するくらい大変だったと思います。

 

それでも、アイドルでいてくれたこと、ステージに立ち続けてくれたこと、心からありがたいなって思います。

 

 

 

話は変わりますが、

SPEECHが大好きで大切な曲であることについて。

 

 

歌詞が素敵だから、曲が良いから、元気をもらえるから、あづくんが関わっているから。

 

もちろん大きな理由たちです。

 

 

でも根本には、この歌詞をあづくんに書かせてしまった、という罪悪感があるんですよね。

 

 

もしものことを考えるのは、愚かだとは思うんですけど。

 

好きな曲が生まれなかった世界の方が、もしかしたらきっと健康に世の中は回っていたかもしれなくて。

 

でも、そうじゃない世界になって、その線上で大好きな人が大切な曲を作ったのだとしたら、それは、愛するしかないなという。

 

半ば覚悟のような。ね。

 

 

 

1年前、一時的にとはいえ目の前に推しが現れなくなったとき、とてもとてもしんどかったんです。

 

しんどくなる自分がいることに気付いたことも、しんどかった。

 

だから素直にいこうと思って行動した1年ではあったんですけどもね。どうだったでしょうか(誰に対する問い?)

 

 

 

 

 

1人のオタクが何をできるかというのは本当に限られているし、ましてや対象年齢外、推奨される推し方(とは)(けど伝わるよね)ができない自分ですから、いることに果たして意味はあるのかみたいな自問はずっと心にあるんですけど。

 

 

それでも、この1年を過ごして、まだこの先の1年も、そしてもっと先の未来も、あづくんと一緒に過ごしていきたいなと今は思ってます。

 

 

なんや決意表明みたいになってしまいましたね。

 

本当はもっとラフにポップにまとめるつもりだったんだけどな。

 

 

 

 

さて、そろそろ終わります。

ここまで散文が過ぎており読みづらかったと思います。

最後まで目を通していただきありがとうございました。

 

ではみなさん、また現場でお会いしましょう。

 

 

 

おわり。

 

あるいは、光。

 

お元気ですか、私です。

 

今日は推しが誕生日なので、ブログを書くことにしました。

 

「あれ、数年前の4月にもそんなブログ書いてなかったっけ?」

そう思った方は大正解。よく覚えてますね、書いてます。

 

今日はもう一人の推しが誕生日なんです。

お祝いできる日がたくさんあって嬉しいね。

 

 

 

パンダドラゴンのあづくん。

今日の主役です。

 

 

 

推しの誕生日に書くブログって、本当はね、魅力とか伝えられるような紹介ブログを書くのがいいとは思うんですけど、誰かのことを紹介するとかが苦手なんですよね。

「この人はこうだ!」って自分が決めつけてしまうのが怖くて。

(けど過去そういうことをしていた自覚もあるので、昔の自分の文章を読むと心があいたたたとなります。心の通風。)

だからまぁ、安定に自分語りとなりますがご容赦ください。

 

 

 

さて、本題です。

あづくんは、私にとってどういう存在なんだろう。と考えることがあります。

 

何年か応援していて、度々考えることはありながら、なかなか答えが出なくて。

ところが最近ふと思い至りました。

 

 

あづくんは、私にとっての光です。

 

 

燦燦と降り注ぐ陽光

というよりは、もっと近くで道を照らしてくれる街灯のような存在です。

 

 

好きな人・もの・ことの存在を、「光」と例える方って結構いらっしゃると思うんです。

けど私それが今までよくわかんなくて。

自分が落ちたとき、どん底で暗闇の中にいるとき、真っ暗じゃないですか。何も見えないじゃないですか。そんなときはどうなんだろうって疑問があったんですよね。

なぜかというと、光=太陽って捉えていたから。

 

でもね、自分が実際にダメになって全部が真っ暗闇になったときがあって、そのときに気が付きました。

暗闇の中でも、足元を照らしてくれる光があれば、なんとか持ちこたえられるんだって。

 

それが、私にとってはあづくんだったんです。

 

ライブに行き、緑色のペンライトを振りながらずっとあづくんを目で追うこと。大好きな歌声を聴くこと。指先まで気を抜かないパフォーマンスに、感情表現に、心を掴まれること。

撮影会に足を運んでお話しすること。話題作りのために企画を練ること。写真撮るときにふざけること。会いに行くための服を考えること。

 

そうやってあづくんのことをみつめる時間にどれだけ救われたか。

 

感謝しかないです。

ずっとずっとありがとう。

 

 

ご存じの通り*1、私は「好き」がとっても多い人間です。

推しもあづくんだけではないし、アイドル以外にも好きなものはたくさんあります。

 

 

でも、今はあづくんのことが一番好きです。

 

 

言葉にすると認めたことになるので、認めることが怖かったので、ずっと心に留めていたけど。

もしかしたら結構前からそうだったのかもしれません。

 

 

だからこその「光」なのだろうし。

 

 

光だとか希望だとか、そういうのって縋るとほぼ同義だと思ってあんまり好んで使ってこなかったんです。

けど、縋らせてくれる余地があるだけありがたいなって思うし、おかげさまで私は生きているし、たぶん使うとしてもあなたにだけだなってことでこのようなブログになりました。

 

 

 

 

 

 

お誕生日おめでとうございます。

 

あづくんの過ごす毎日が明るくて優しい日々でありますように。

 

大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

おわり。

*1:フォロワーしかブログ読まないだろと思ってる表現、良くない。知らない人はどうぞ覚えて帰ってね!

カウントダウンの先

 

みなさまいかがお過ごしですか、私です。

 

 

明日はパンダドラゴンの47都道府県ツアーファイナルですね。

 

 

さて、今日ブログを書いているのは、「身内で勝手に回そう中野カウントダウン」という内輪企画のためです。

 

 

パラゴンのメンバーが中野公演に向けてカウントダウンを始めてから少し経った頃、1人の友人が

「俺たちも中野カウントダウンしていくぞ」(原文まま)

と仲の良い友人内でのカウントダウンリレーを回し始めました。

 

 

私にも何回か回ってきているので、企画概要をうっすら認識している方もいらっしゃるかもしれませんね。

そのリレーがどういうわけか今日、あと1日のところで自分に回ってきてしまいました。

 

「ルーレットを許すな」というロゴTでも作ろうかな。

 

 

最後の1日だから、何か記念っぽいことをしたいな~と思いつつ、しかし素敵な動画を作ったり、可愛い絵を描いたり、楽器を弾いたり、そんな才能は持ち合わせておりません。

 

というわけでブログを書くわけです。自分ができることのぎりぎりのライン。

 

 

今回は、せっかくだからお友達に向けたブログにしようと思います。

 

ひらけた内容ではないので、読み進めるのは難しいかと思いますがどうかお付き合いいただけると嬉しいです。

読んでくれているあなたも、大事な友人ですからね。

 

 

前置きが長くなりました、悪い癖です。

 

 

 

さて、もう何回もいろんなところで書いたり話したりしているので、耳タコな方もいるとは思いますが、元来私は「根暗・コミュ障・キモオタ」という魔の三重苦を背負いこんださいあくな人間で、故に自分に自信がなくて、リアルにもオタク界隈にもお友達が全然いませんでした。

 

 

きっかけは忘れたけれど、そんな状態から現場やSNSでお友達を作る(言い方が機械的で好きではありませんが、便宜上すみません。)ようになってから早数年、今では現場で「ヨッ!」するお友達から一緒に旅行をするお友達まで、たくさんの素敵な人間関係に恵まれました。

 

「自分なんて」と卑下することがもはや癖のようになってしまっていますが、お友達のみんなが、なんの才能もおもしろみもない、ましてや三重苦な自分と友達になってくれたこと、仲良くしてくれること、今でも全然不思議です。

 

 

振り返ってみたら、47ツアーでは単番で参戦する場所よりも、お友達と連番して参戦した場所の方が多かったです。連番相手を募ってチケットを取るということ、今までの自分ではしなかったなぁ。

 

1人で向かった地でも、行けば誰かお友達がいて、公演が始まるまで一緒に過ごさせてもらいました。

 

 

大事な友人の凱旋である群馬県、凱旋を祝い身内みんなで集まって写真を撮りました。こんな自分でも、「身内」のひとりとして仲間に入れてくれる友人がいるんです。本当に嬉しい。

出会ったのはパラの現場で、コロナ禍にあえぎながら一緒に過ごして。この2,3年はいろいろありすぎたね。なかなか人に心を開けない自分ですが、それでも、どんなときでもありのままの自分でいさせてくれるあなたたちが大好きです。

 

 

1人で向かった鹿児島では、九州のお友達が一緒に過ごしてくれました。ライブ終わりに年甲斐もなく泣き出してしまった自分*1を、何を言うでもなく待ってくれましたね。それからたくさんいろんな話もしました。鹿児島に行って本当に良かったです。感謝しかない。

 

 

他にもたくさん、挙げればきりがないほど思い出があります。

 

物販列ですれ違うときにちょっと手を振るとか、一緒にご飯に行くとか、特典会で並んでいるとき私が緊張して変な動きをしていたら笑ってくれるとか、ライブ中お互いの好きな曲が来たら顔を見合わせてにこにこするとか。

 

もっともっとたくさんあるし、全部全部、大切で大事にしたい記憶たちです。

 

 

現場に行くことも、どこかへ出かけることも、ご飯を食べることも、1人で全部できるけど、誰かと一緒だと何倍も何百倍も楽しいということを知りました。

 

 

なんか今思い返していて、私はオタクをしながら学生時代できなかった青春をしているんだな、とふと思いました。

 

 

アラサーになってする青春、楽し~!!

 

 

今回は47ツアーに起因することだからパラの現場での記憶を主に記しているけど、

誰かと一緒に過ごす日々が大事な思い出なのは、MeseMoa.もDDもINIも全部同じです。

 

どの場所でも、自分を受け入れてくれる誰かがいることに安心するし、自分も誰かにとってそういう存在になれたらいいなと強く思います。

 

磨こう、人間性。\AC~/

 

 

だからこれからも、周りの友人、ひいてはあなたと、一緒に楽しい思い出を作れたらこんなに幸せなことはないです。

 

 

出会ってくれて本当にありがとうございます。

そしてこれからもぜひ、仲良くしてください。

 

 

明日が楽しみだね!

 

 

 

 

*1:どうして泣いていたのかはひとつ前のブログを読んでいただければわかると思います。まぁ推しメンがいなかったからなんですけど(超速ネタバレ) 

君を待つ場所

 

 

お世話になってます、私です。

 

 

11月4日に推しの一時活動休止の発表がありました。

 

彼はその発表がある少し(1週間くらい)前から、体調不良とのことでライブをお休みしていました。

 

流行りの病ではないらしい。けど、なんかちょっと様子が不穏かも。だけど、週末には元気な姿を見ることができたらいいなぁ。と、考えながら過ごしていた平日。

 

 

結果として願っていたことは叶わずじまいでした。

 

 

2ヶ月ちょっとのお休み期間。

 

発表があってから、茫然としたし混乱したし、悲しくて寂しくてひどく後悔しました。

 

 

そして、個人的緊急事態がもう1つ。

そこから2日後、彼が所属するグループのライブに行く予定がありました。

 

 

正直な話をすると、私パンダドラゴンに関してはめちゃくちゃに単推しで。

何においてもあづくんしか、の気持ちが強いし、ライブ中もあづくんしか見ていないんです。

 

 

2日後の47都道府県ツアーの鹿児島公演。

どうしたものかな。とても迷いました。

 

 

もちろん行かない選択肢もありました。推しのいないライブを見て、気持ちがもつとは到底思えなかったです。

ただ、超私情ですがそこから1週間休暇で予定が詰め詰めで、ここを行かないとなると自分の1週間全てをゼロにする必要がありました。

 

けど今、1週間全てを無しにしたらそれこそ自分は、マイナスな感情と共に一切動けなくなってしまうんだろうなという予感もあり、だったらタスクをこなすではないけど、ある予定はひと通り遂行した方が自分のためだなとの考えに至りました。

 

 

ひとまず鹿児島に行って1部を観よう。それで辛くなったらご飯を食べてお酒を浴びるほど飲もう。

 

 

そして向かった鹿児島。

2部までしっかり観ました。

 

 

とても楽しかったんです。

 

 

めちゃくちゃに単推しを自覚している自分が、推しのいないライブを観て楽しいという気持ちで終わることができて、驚きました。

 

 

普段は絶対に(絶対に)見ることがない他のメンバーの表情や歌い方をしっかり見ることができて、あぁ、こういう表現をするんだなって知ることができたし、

 

推しがお休みしてから4県目(公演だと7公演目?)、推しの歌割りを補う他のメンバーが、歌割りを飛ばすことなく完璧にカバーしていて感動しました。

 

 

あと、グッズのぬいぐるみにめちゃくちゃ助けられました。

登場から一緒に連れてきてくれて、ライブ中も真ん中に置いてくれて、事あるごとにメンバーの誰かしらが持っててくれていました。

それだけで、「あぁ、私は緑色を振っていても大丈夫なんだな。ここにいてもいいんだな」って思うことができました。

 

 

ライブに参戦して、いろんなメンバーを見てたら新しい発見があって、楽しい気持ちで終われて、本当に行って良かったです。

それに、ライブに行ったことによって緑推しの自分もちゃんとライブに参加して良いんだって思えたし、だったら、

 

 

自分は、残りの47ツアー行く予定のところは足を運んで緑色のペンライトを振ろう、と思いました。

 

と、書くとひどく生意気ですね。ごめんなさい。

そもそもそこまで足繁く47ツアーに参戦しているわけでもないし、これから行く予定もそこまで多くはないんです。

 

けど、自分のできる範囲でできる応援をし続けたいなと思いました。

 

 

 

もちろん、鹿児島公演中に

あづくんのいるはずだった場所を見て、いないことを強く自覚してしまったり、大好きな歌割りがあづくんじゃないことに寂しくなって涙を流すこともたくさんありました。どこを見ていいかわからず思わずぬいぐるみを見ることも、謎に虚空を見つめることもたくさんあったから、傍から見たら不審者です。きっとそれはこれからも続くと思います。

 

 

どうしたって私の推しはあづくんなんだな、と強く思った鹿児島でもありました。

 

 

 

残り2ヶ月、パンダドラゴンが47都道府県ツアーを無事に回り切れることを心から応援しています。

し、私は中野であづくんが戻ってくるのを待ちたいなと思います。

 

 

あんまり言うとプレッシャーになってしまうかな、

 

中野と言わず、いつまでも待ってます。

 

 

 

 

 

誰よりも賢くて優しい、大好きな人が少しでも穏やかな日々を過ごせるように、それだけを願っています。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

名前を呼ぶ日々

 

みなさんこんばんは、私です。

 

 

本日5月10日は、私の大好きなアイドルグループが結成された日です。

今日で10周年。

 

 

10年前、彼らはアイドルとして出発したわけではなかったし、私もアイドルオタクとして彼らを応援し始めたわけではありませんでした。

 

 

彼らは「踊り手」で、私は「ニコ厨」でした。(言い回し的にこの言葉を選んだけど、頭に思い浮かんだ瞬間走馬灯ののち鳥肌)(ブラウザバックもうちょっと待ってください)

 

 

2012年5月10日、morning musumen。の踊ってみたが初投稿されました。

その動画がこちら



初めの印象は「私の1番好きな踊り手さん*1と、その周りの彼と仲のいい踊り手さんたちが集まった踊ってみた」です。私的好きな踊り手アベンジャーズといったところでしょうか。

 

「白服さんと、鈴木香音ちゃんの約束の動画*2に野崎さんもいるなんて…!すごい!!」とも思いました。

 

 

『メンバー全員好きな人』

そんなグループができてしまったのだから、応援するのは自然の流れだったのだと思います。

(ただ、当時の私はニコニコ動画が大好きで、ボカロも歌ってみたも踊ってみたも好き!全部好き!!な状態だったので、その中から、彼らだけをずっと応援するようになったのは、思い返しても少しだけ不思議です。)

 

しばらく踊り手である彼らを応援していて、ある日気が付いたら、オリジナルソングができていました。MVも投稿されていました。

 

 

アイドル気取りアイドルの誕生です。

 

 

キャッチーな歌と仲の良さがよくわかるMV。オリジナル曲を作ることって当時の踊ってみた界隈ではあまりなかった挑戦です。それも男性踊り手が。



楽しいな、と思いました。(休日のランチタイム過ぎたドリンクバーくらい薄い感想)



新しいことに挑戦する人たちってとても魅力的に映るんですよね。当時オタクとしての自我がなかったとはいえ、それは感じ取ることができました。

 

 

そこから、アイドル気取りな彼らの旅路が始まりました。単独ライブを開催したり、新メンバーが加入したり、様々なイベントに出たり、さらには新曲も出して!どんどんアイドルとしての輪郭が濃くなっていきました。

 

 

彼らを応援する日々は、それまで「アイドル」を好きになったことがなかった私には全てが新鮮でした。

 

 

「好きな踊り手」は「推し」になり、「ニコ厨」だった私は「アイドルオタク」になりました。



ライブに行って推しの色のペンライト(茶色がないので最初は似ているからオレンジを振っていた気がする)(チョコバーを持つ勇気はなかった)を振り、大きい声でコールをして、グッズを買って帰る一日。
特典会は、推しと話すという事象に耐えられる気がしなくて、勇気がなくて、数年間は行けなかったです。

 

 

そうして少しずつ、けど着実に大きくなる彼らを応援する日々は、とても楽しいものでした。

 

いつしか、アイドル気取りから、本当のアイドルを目指すようになった彼ら。こちらが考えうる以上の苦労や葛藤があったと思います。それでも、続けることを諦めないで、更にステップアップしようとしてくれたことが本当に嬉しかったし誇らしかったです。

 

 

最近気が付いたのですが、私はMesemoa.が決断することに不安を覚えたことが一度もないんです。

 

にーちゃんが活動休止を選んだときは絶対に戻ってくるって信じていたし、

ぜっちゃんが卒業したときはとても寂しかったけど、また違う形で一緒にいられることが嬉しかったし、

むすめん。からMesemoa.になったときはわくわくしたし、

株式会社DDを設立したときは、いつか事務所に所属するなら自分たちで会社起こしてくれないかな~*3と思っていたので、それが現実になってやっぱり嬉しかったです。

 

決断を、覚悟と努力で正解にしてきた彼らだから、どんな道に進んでも応援しようって思えるんです。そうやって応援できる人がいるのは幸せですね。

 

 

ところで、Mesemoa.のライブってとても楽しいんですよ。最新が最強で最高なんです。

新曲も、ずっと歌い続けている曲も、ライブを重ねるごとにどんどんかっこよくなっていきます。

いつだって、どこだって、同じ現場はひとつもありません。

 

 

10年で、たくさんのオリジナル曲ができました。

かっこいい曲、可愛い曲、哀しい曲、盛り上がる曲、パフォーマンスに魅入ってしまう曲、いろんなレパートリーがあります。

10年で、彼らのパフォーマンスは桁違いにパワーアップしました。

一糸乱れぬフォーメーションダンス、それぞれが違うメロディーを歌って作るハーモニー、かと思いきや綺麗に重なるユニゾン。パフォーマンスはずっと進化し続けています。

10年で、ライブは会場の規模もセットもどんどん大きく、豪華になっていきました。イヤモニも使うようになりました。



この10年で、たくさんのアイドルドリームを叶えてきました。

紛れもなく本物のアイドルです。

そして、私にとっては最初で最後のスーパーアイドルです。

 

 

それでも、MCは変わらず騒がしくて面白いし、みんながとっても仲良しです。

仲良しすぎてなかなか次の演目に進まないことも変わらないです。この間のライブでは、時間が押すとアラームを鳴らされるようになっててウケました。よかったね。

 

 

目標に向かって邁進する姿勢も、変わっていません。

 

大切なことは何一つ変わらずに、変わり続けてきました。

 

 

そんな彼らが、ずっと掲げていた目標の場所があります。

 

 

日本武道館です。

 

 

アーティストなら、きっと一度は夢見る場所だと思います。

けど、夢を見るだけで終わってしまう人たちも数えきれないほどいるでしょう。

簡単に立てる場所ではないことは、私でもわかります。

 

 

Mesemoa.は、日本武道館に立つためにたくさんの挑戦をしてきました。

 

 

アイドル気取りから始まった彼らですから、きっと暗闇を手探りで進む日もあったと思います。

そして挑戦の日々を過ごす中でやっと出口の光が細く見えた矢先に、コロナ禍です。



この数年間、彼らも私たちも先が見えない終わりがわからない流行り病に左右され続けましたね。

みんながしんどかったと思います。



名前を呼びたくても呼べないライブがこんなにも苦しいこと、初めて知りました。



だから、春ツアーで10周年をみんなとお祝いしながら、名前を呼べる地があったことがとても嬉しかったです。同時に安心感、と少しの不安。

これからも、たくさん声を出して、名前を呼べる日々が戻ってくるといいな。そう強く願いました。

 

 

久々に声が出せる会場もあり、少しずつ動き出したかな、と感じた春ツアーのファイナルでは1つの発表がありました。

 

 

2023年3月14日

Mesemoa.日本武道館公演決定

 

 

思っている数倍の速度で、大きく動き出していました。

 

いつか、の場所がもう手の届くところにありました。

 

 

私は、彼らの大事な発表があったとき、そしてそれが達成されたときには必ず、むすめん。が初めて中野に立った公演の自己紹介で、のっくんが「感慨深いね」とポツリと言ったことを思い出します。

 

 

「感慨深い」
そのひとことに尽きますね。

 

 

初めての日本武道館、どんな景色がみられるのでしょうか。

 

いつだって挑戦をし続けてきた彼らの念願の場所ですから、きっと素敵な公演になるに違いありません。

 

 

彼らのことを応援するたくさんのペンライトの光は、きっと何にも代え難いくらい綺麗なんだろうな。想像だけでわくわくできちゃうね。

 

 

友達がいなかったあの日から、時間が経って私はここで大切なお友達がたくさんできました。

 

大好きなイルミィのみなさんと、歴史的瞬間を目撃できることが今から本当に楽しみです。

 

 

それとひどく個人的な願望ですが

武道館公演には、かつてむすめん。のことを好きだった人、Mesemoa.のことを好きだった人にもたくさん足を運んでもらいたいなと思っています。

 

けど久しぶりだとなかなか行きづらいですよね。

自分だったらどうするかな、って考えたんですが(隙自語)、やっぱり足を運ぶのめちゃくちゃ躊躇うと思います。

だって知らない曲もたくさんあるだろうし、ノリについていけんのか!?という不安も大きいはず。だいたい周りも他界してるから友達がおらん!ということもあるでしょう。

 

それでも、私は来てほしい。

かつてあなたが好きだったグループが目標の地に立ちます。

今の彼らがどんなパフォーマンスをするのか、ぜひ見てほしいです。

 

 

それと、これからMeseMoa.に出会う、まだ見ぬイルミィさんも、特に興味はなくても、お友達の動員で会場に足を運ぶ方もきっといると思います。

 

 

どんな人にも、彼らは等しくアイドルとして最高のエンターテイメントを見せてくれると思います。

 

いや誰やねん。すみません。

 

けど、これは本気で思ってます。だから安心して来てほしい。

 

 

みんなで一緒に大きな玉ねぎの下で、最高の思い出を作りましょうね!!!

 

 

 

2023年3月14日、ド平日です。

 

 

社会人アイドルオタク、年度末の繁忙期ではありますが死ぬ気で有休を掴み取ります。ほんまに。

 

 

10周年おめでとうと祝うつもりが、とても長い自分語りと日本武道館公演の宣伝となってしまいました。いやはや失礼致しました。

 

それでも、ここまでお読みいただいたこと、感謝申し上げます。

もう少し続きます。

 

 

私には彼らを好きになったから、出会えた人たちがいて、行けた場所があって。

 

 

10年前、彼らが動画を上げなければ、アイドルを気取らなければ、絶対にここにはいません。

 

 

たくさんの夢、希望、愛、幸せみたいなキラキラな感情も、悲しい、悔しいみたいな非キラキラな感情も、全部がここにありました。

 

 

手放したくないなって思います。

 

 

だからこれからも、ひっそりと、けど自分が納得できるくらいにはしっかりと、茶色のペンライトを振り続けたいですね。

 

 

むすめん。を、Mesemoa.を好きになって良かった。

 

 

10周年、おめでとうございます。

大好きです。

 

 

日本武道館では、大きい声で名前を呼べますように。

 

 

*1:野崎弁当さん。MeseMoa.ではメンバーカラー茶色

*2:彼らが結成したのは、リーダーである白服さんが、彼の推しである鈴木香音さん(元モーニング娘。)に「モーニング娘。の踊ってみたを投稿してください!」とニコ生にてビデオレターを贈られたことがきっかけでした。

*3:相応に歳を取った今、起業することがどれだけ大変なことなのかに気付きました。当時の自分の浅はかさに震えが止まらない。し、実現させた彼らは本当に凄いと思う。

雑記3

 

どうも、私です。

 

先日開催されたパンダドラゴン東広阪ツアー「ぱらごんといっしょ」に行ってきました。という話です。

 

大阪と東京。

 

7月3日、関東及び東海地方はひどい雨で、朝から電車が運転見合わせに。

当日新幹線で行こうと考えていた私のツアーは、品川駅で途方に暮れるところから始まります。

 

流行り病の影響で延期になった大阪公演。

無事に延期日程も決まり一安心で、あとは楽しむだけ🎶るん🎶などと考えていた過去の私。

 

いやこれ以上試練与えられることある〜〜〜?????

 

ありました。

 

 梅雨を甘く見ていましたね。

 

駅のホームで待機するか、はたまた別の手段を考えるか…と逡巡すること15分、えいや!と火事場の馬鹿力(もとい社会人パワー)をフルに使って、飛行機で大阪まで行く決断をしました。

飛行機飛んでいてよかった~。

 

ここまで自分のことばかりですみません。まだ続きます。

 

なんでここまでライブに執着するのかな。と自分でもチラッと思わなくはないんですけど、ライブが大好きだし、ライブしてて楽しそうな推しをこの目で見たいんですよね。

 

配信もいいけれど、会場の雰囲気はその場にいにないと肌で感じられません。

 

パラゴンのライブにはありがたいことに運に恵まれ、有観客開催になってからは比較的会場に足を運べています。けど、他のグループやアーティストも含めると行けないことの方が多いです。

 

だから、行ける可能性があるなら全力で行きたいんです。

 

結果の飛行機です。わぁ~

 

と、無事に(?)大阪に辿り着けまして、ライブもしっかり観ることができました。

 

 

 

以下ネタバレになりますが

 

初手ジュマペリゼの圧凄くないですか??????

おばちゃんびっくりしちゃった。

 

この曲をオリジナルで持っていてセトリの1曲目に使えるパラゴンちゃん、めっちゃアドいなと思います。

 

6人体制になって初めてのツアーで、6人で初めて披露する曲もあって、寂しさももちろんあります。けどみんながパワーアップしていて頼もしくなっているなと感じました。

 

だからずっと楽しかったです。

ふと気が付くとニコニコ口角が上がっているライブでした。

みんなの成長を感じられて保護者の気分。

 

お芝居パートもみんなが光っていましたね。演技さらに上手くなっていて感涙。

脚本を書いたとみーさんの愛も感じました。

推しコンビがトーテムポール(トーテムポールではないか)しているところを目の前で見れるとは思わなんだ。

 

 

それとたいがさん改めガオタイガー様のラスリグ、ほんっとうにかっこよかった。

たいがさんが、この曲を1人でやることの意味を考え納得し心が震えました。

などと他推しが述べておりますが。すみません。

 

 

ちなみに私はせっかくのツアーということで、広島公演の配信はあえて観ずに大阪公演に臨みました。

「は~~んなるほど、ソロやるんですね?はりねづみさんは広島で何をやったのかしら?」

と考えながら終演後、帰りの電車で広島のアーカイブを観ました。

 

頭を抱えました。

 

いや…どんるばはさ……観たいじゃん生で……

 

ちょっとだけあったはずの過去に思いを馳せ涙。

 

 

そして翌日の東京公演。

 

パラトピアの6人(匹)の物語はどう着地するのかな、と考えていたらとてもすんなり、ここしかないという道に繋がりました。

 

(超)あいどる道中膝栗毛

 

それはそうだよな。アイドルになる物語だもんね。

 

ここで歌わずしてどこで歌うのか!というタイミング。セトリというか構成が心地いいくらいですね。脱帽!!

 

新宿ReNYでのこの曲、本当にスーパーアイドルでした。

たぶんみんなが待っていたんじゃないかな。会場の体温が一気に上がったのが伝わりました。

そしてキンブレを振りながら「パラゴンちゃんは大きい会場が似合うなぁ~」と心から感激していました。後に感情のフラグが回収されるとは知らずに。

 

あとね、「ぶっ放せ愛をもっとちょうだい」からのあづくんが本当にかっこよくて!!

彼はそもそもヘドバンが上手いのですが、今回はなんと頭振りながら歌ってます。しかも全く音程ブレずに。凄すぎん??

 

ぜひまだ配信購入できるので観てくださいお願いします。何卒。

 

 

東京公演も、ずっと楽しいライブでした。キラキラパワー浴びることができて元気が出ました。

 

この情勢下で延期はあったものの、3公演完走できたこと、奇跡に近いと思います。

いつか奇跡じゃなくて当たり前に(というとハードルバカ高くなりますが)、ツアーでたくさんのところを回って、全公演無事に完走する、そんな世界が戻ってきてほしいなと心から思いました。47やってほしい(言霊)(素振り)

 

 

 

そして重大発表。

 

Zeppツアー「Hop Step Zeeeeeepp!!」開催決定。

 

 

タイトルを見て、言葉が出ませんでした。

 

 

2015年1月2日に先輩グループが行った公演と同じタイトルです。

 

 

私は当時、既にMesemoa.(むすめん。)が大好きで、実際にZepp公演にも足を運んでいました。

 

そのときはまだ自我の無いオタクだったので、ライブがとても楽しく、あっという間に時間が過ぎていった記憶だけが残っています。

 

それから6年の時を経て、まさか後輩グループのオタクも兼ねていて、彼らが同じタイトルを背負う瞬間を目撃するとは夢にも思いませんでした。

 

 

 

 

終演後の特典会で、推しと「Hop Step Zeeeeeepp!!ってさ、タイトルエモいよね。」という会話をしました。

 

 

 

 

けど心の中は、「エモい」の3文字だけでは収まらないくらい色んな感情が溢れていました。

 

 

むすめん。は、Zepp公演を単独公演として行いました。

パンダドラゴンは、ツアーです。

 

みんなが大きくなったなぁと思いました。

 

嬉しかったです。

 

夢を背負って小さく偉大な1歩を、踏み出し続け前に進んでいく彼らと、

先行く戦士の路をなぞった優しさだけじゃダメだと、もっと上を目指そうとする彼ら

 

どちらも大好きだから、このツアータイトルは自分の中に深く突き刺さりました。

まだ抜けません。

 

そして推しが、パンダドラゴンが、この発表に涙を流し覚悟を決めてくれる人たちでよかったなと思います。誰おま発言ごめんね。

 

けど、だから、私も楽しみです。ツアー。

 

今後の情勢もまだ不安定な時期が続くと思いますが、どうか無事にツアーが成功することを今から切に願っています。

 

 

ふう。一気に書いたので力が抜けました。

 

いつも以上に自分語りをしてすみません、そろそろ終わります。

 

それでは最後に、

季節柄天候が不安定で思うように生活ができないかと思います。

また流行り病もなかなか収束には程遠い状況です。

どうか皆様くれぐれもご自愛くださいませ。

私も気を付けます。

 

 

 

いつかなんの障壁もなく笑いあえるその日を願って。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

損をしたり ちょっと辛い そんな日もあるけど

いばらの道で花が咲くなら

絶対に見逃したくないよね。

雑記2

 

 

こんばんは、私です。

 

今日は大切な人の誕生日なのでパソコンに向かっています。すげー眠い。

 

 

せっかくなので沼落ちブログでも書こうかと思ったりもしたけれど、3行で終わりそうなのでやめます。

 

とはいえ、ミーハーではないにしろ比較的飽き性な私が、同じ人を10年以上熱量を持って応援し続けている事実は、シンプルに凄いなって思います。

 

 

推しがね。

 

 

私の推しは、凄いんですよ。

 

これは個人的なアレなので、解釈違いを起こす方がいたら本当に申し訳ないんですけど、恐らく彼はあまり器用な人ではないと捉えています。

 

けれど、その不器用さを補うための努力を惜しまない人なのです。

 

 

 

形になる努力とそうでない努力があると思います。

 

 

 

嬉しかったことだけ書きます。

 

私は、彼の努力がここ数年でようやく報われてきたなって、勝手に感じています。

それは、彼が仕事を辞めてアイドル一本で生きると決めたからかもしれない。

あるいは、時代がやっと追いついたか。

 

 

いずれにせよ、みんなが野崎弁当の魅力に気付いたことが本当に心から嬉しい。

 

けどそれは、紛れもなく彼の努力があったからで。

 

継続は力なりって言いますが、続けることって全く容易じゃなくって。

 

だからこそ、続けてくれてありがとうございます。

 

 

 

うーん、あまりに誰だお前過ぎますね。すみません。

 

 

 

ときどき振り返って考えることがあるんです。

 

どうして野崎さんを推し続けているんだろうって。

 

 

もちろん、顔も好きです。歌声も好きです。

考え方も好きです。しゃかりきなところも大好きです。

あと年々魅力が増していくところも。

 

 

でもそれって後付け的な要素で。

結局は、自我が芽生える前に出会ったからなんだろうな、と最近結論が出ました。

 

 

雛鳥って、一番最初に見たものを親と認識するじゃないですか。

 

それに近い感覚です。

 

 

えーどんな推し方。それはそう。

 

 

けど、まだ何もわからない頃に出会えたからこそ、私は今日まで全力で応援できているんじゃないかな、という考えに至りました。

 

 

だってね、自分の考え方に大きな影響を与えてくれたんですよ。

 

どこか忘れてしまったのですが(最低)(恐らく中野だと思う)、大きい会場でライブをした最後のMCで

「僕はみんなを引っ張ることはできないけど、みんなの背中を守ることはできる。」

って話したんです。

 

今まで、学校の先生とか、先輩とか、ありがたいお話をしてくれる人はたっくさんいましたが、この話が人生で一番印象に残っていて。

 

学生時代、どういうわけか集団のリーダーにされがちで、けど周りをまとめる力がなくて空回りしていた自分の心に響いたんですよね。

 

何かとリーダーシップって求められがちじゃないですか。

けど、違った視点を持ってもいいんだな、って目から鱗でした。

 

 

推しの生き方が自分の人生の指針になるって、もしかしたらちょっとアウトローかもしれない。

けれど、それだけ素敵な人なんですよね。

 

 

「好き」と同じくらい「尊敬」

 

 

 

脈絡のない文章になってしまったけれど、出会えて好きになれて本当に良かったな、と思います。

 

 

人生で初めて好きになったアイドルが野崎弁当さんだったから、見ることができた景色や出会えた人がたくさんいます。

 

10年って長いけどあっという間で、その中でどれだけ直接感謝を伝えられたかというと、そんなに多くはないんですけれど(陰キャモブおばさんなのでね)。

これからも、ひっそりと、かつしっかりと茶推しを続けていきます。

 

 

野崎さんの描く未来がどうか明るいものとなるように願って。

お身体にはどうか気を付けていただいて、健康第一でお過ごしください。

お誕生日おめでとうございます。

 

 

 

 

 

セーラームーンなんて助けちゃくれない

けど、あなたがいるから救われる。

 

「だからあなたが『世界』よりも」なんだ、という話。