勝手にふるえてる

チラ裏ストリート

ラフとポップが難しい

こんばんは、私です。

 

本当はTwitter(X)で投稿しようと思ったのですが、あまりにも長くなりすぎたので、こちらに残そうと思います。

 

[追記]

と、このブログを書いたのが去年の11月で、ちょっとだけ限定公開してすぐに下書きに戻したのだけれど、なんとなくまた公開する気持ちになったのであげます。また戻すかもしれないけれど。

 

 

普段書いているブログよりも、いつも以上にラフでチラ裏なので、まぁ薄目で読み飛ばしていただけると幸いです。

 

 

 

 

1年前の11月4日に起因する話。

1年経っての振り返りのようなもの。

 

 

当時の感情は当時の感情としてブログに残しているので、もしよかったらそちらを読んでいただければと思います。

 

 

 

ブログで書き残した後の話からにはなりますが、お付き合いいただけると幸いです。

 

急に始まります。

 

 

 

 

 

中野のOPで47の集合写真が順繰りに出てきて、途中からあづくんがいないのを認識したときどうしても駄目で涙が止まらなくて。

 

果たして幕が開いたときにステージの上にいるのかなって本当に不安で。

 

幕が開いて目の前に現れたとき、いることに安心してまた涙が止まらなくて。

 

しかも1曲目がHop Step xxxxなのがさ。

Hop Step xxxx、好きな曲なんですけど、なんで好きかというとラスサビであづくんが歌唱メンとしているからなんですよね。

 

だから、復帰公演の1発目がこの曲なのはとても攻めたなと思ったし、同時にあづくんに対する信頼とかそういうのもあったのかなぁと思い、勝手に嬉しくなりました。

 

もちろん、夢の舞台に立つからこの曲が最初に来たんだとは思うんですけどね。

 

 

中野が終わってもこの先ステージにいてくれるんだなと安心もした曲でもありました。(1曲目で安心するの早ない?)

 

 


でも、やっぱりこの1年、また目の前からいなくなってしまうんじゃないかって怯えてたところはあった。ずっと怖かった。

 

 

一度だけ。

またもしかしたら、って思ってしまったライブは正直ありました。

次の日の特典会、お話しできるのかなって、目の前にいるのを確認するまでは安心できなかったです。

 


でも私がいた現場で、本当にやばいかもってなったタイミングはそこだけで、あとはずっと楽しそうにライブしてる姿を見ることができてたんですよね。

 

全部に行っていたわけではないから全てを語れているわけではないですけど。

 

けど、ライブのときに元気なあづくんをまたたくさん見ることができてよかった。

 

 

私はステージに立つあづくんが1番好きだから。

 


この1年、パンダを取り巻く環境はオタクですら目まぐるしいくらい変化していて、当のアイドルたちはきっと想像を絶するくらい大変だったと思います。

 

それでも、アイドルでいてくれたこと、ステージに立ち続けてくれたこと、心からありがたいなって思います。

 

 

 

話は変わりますが、

SPEECHが大好きで大切な曲であることについて。

 

 

歌詞が素敵だから、曲が良いから、元気をもらえるから、あづくんが関わっているから。

 

もちろん大きな理由たちです。

 

 

でも根本には、この歌詞をあづくんに書かせてしまった、という罪悪感があるんですよね。

 

 

もしものことを考えるのは、愚かだとは思うんですけど。

 

好きな曲が生まれなかった世界の方が、もしかしたらきっと健康に世の中は回っていたかもしれなくて。

 

でも、そうじゃない世界になって、その線上で大好きな人が大切な曲を作ったのだとしたら、それは、愛するしかないなという。

 

半ば覚悟のような。ね。

 

 

 

1年前、一時的にとはいえ目の前に推しが現れなくなったとき、とてもとてもしんどかったんです。

 

しんどくなる自分がいることに気付いたことも、しんどかった。

 

だから素直にいこうと思って行動した1年ではあったんですけどもね。どうだったでしょうか(誰に対する問い?)

 

 

 

 

 

1人のオタクが何をできるかというのは本当に限られているし、ましてや対象年齢外、推奨される推し方(とは)(けど伝わるよね)ができない自分ですから、いることに果たして意味はあるのかみたいな自問はずっと心にあるんですけど。

 

 

それでも、この1年を過ごして、まだこの先の1年も、そしてもっと先の未来も、あづくんと一緒に過ごしていきたいなと今は思ってます。

 

 

なんや決意表明みたいになってしまいましたね。

 

本当はもっとラフにポップにまとめるつもりだったんだけどな。

 

 

 

 

さて、そろそろ終わります。

ここまで散文が過ぎており読みづらかったと思います。

最後まで目を通していただきありがとうございました。

 

ではみなさん、また現場でお会いしましょう。

 

 

 

おわり。