勝手にふるえてる

チラ裏ストリート

雑記1

 

こんにちは、私です。

 

今年の10月頃から、ブログを書きたいな…と考えていて気が付いたら年末。

 

好きな人を推し始めて10年を迎えたので、それで書きたかったこともあるんですけど、結局書けませんでしたね。

何の面白みもない自分の文章を人様に見せることの申し訳なさと天秤にかけてしまって。

 

 

それでも今筆を執って(パソコンから打ち込んでいるのにこの表現は適切なのかな)いるのは、つぶやくには長すぎるかなって思ったからですね。

ツイッターの延長なのであんまり中身はないです。通常運転。

 

 

チラシの裏だと思って高速スクロールしていただければ。

 

 

 

はい。2020年も終わりに近づいていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はなんとか生きています。

 

コロナ禍真っ最中で職場が転勤になり、業務内容も大きく変わったので本当に大変でした。メンタルがウケまくりでした。

大変だったアピをしたいわけではないんですけど。

 

 

心がしんどい時期は、つい大好きな人たちの姿を支えにしたくなります。なのに、今年は現場がなく配信だけで。

それはとてもありがたかったけど、けどやっぱり実際に肌で感じることに勝るものはないなと痛感しました。

 

きっとそれは、私の大好きな人たちがライブに長けているからなんでしょうね。

アイドル、アーティストだから当然といえばそうだけど、常に全力で目の前のファンにパフォーマンスを届けてくれる姿って本当に尊いものだったんだなって、忘れていたわけではなかったけど、再認識したし、絶対にこれからも忘れてはいけないですね。

 

「推しは推せるうちに推せ。」やっぱ名言だしタトゥーにでもしようかな。

いやしないけど。温泉入りたいし。

 

 

私の大好きな人たちは最新が最強なので、この1年もそれを更新し続けていたのだけれど、その姿を実際にこの目に収めることができないということも心底悔しかったです。

 

 

あと、友人たちに会えないのも相当堪えた。

 

 

少し前まで「友達いない歴=オタク歴」だったんですが、ありがたいことに仲良くしてくださる方ができました。(できましたって表現あんまり好きじゃないんだけど、私の文章力だと置き換えが無理やった。最大級に敬意を込めています何卒。)

 

推しの姿を拝むことももちろんだけど、現場で友人に会ったり、また新たな出会いに恵まれたりすることで自分の気力を回復させていたことに、これは初めて気が付きました。

 

なんてったって、自宅を出てから帰宅するまで、物販と曲中にコールする以外で発声をしない人間でしたからね。

 

 

現場で会ったときに手を振ったり挨拶を交わしたり、開場まで一緒に過ごしたり。

顔を合わせたり同じ時間を過ごしてくれるあなたに心から感謝しています。そうです、読んでくれているあなたです。

 

まだお会いしたことないフォロワーさんもたくさんいるんですけど、ツイッター上でタイムラインを共有しているだけで励みになるんです。ネットの住人なので。

 

いつか皆さんとお会いできるといいなぁって思っています。

 

 

さて、未曽有の事態で心が疲弊した1年でしたが、唯一良かったことがあります。

それは、推しとたくさん話せたこと。

 

うーん、アイドルだからやっぱりライブが1番なんですけどね。それは大前提です。

 

 

私はあまり人と話すのが得意ではなくて、推しに対してもそうです。というか推しだから余計に話せなくなってしまいます。

 

だからこれまで終演後の特典会やリリイベは極力避けていて、参加しても最低限しか券を取っていなかったんですよね。

 

けれども、今年はそんなことを言っている場合じゃなくて。何しろ現場がない。

 

 

我ながら頑張ったと思います。

いやほんと、今まで推しを隣にしてカオナシのような反応しかできなかったのに、電話て。ビデオ通話て。

 

 

でも、この期間がなかったら絶対に私は、これからも終演後は無言で帰っていたし、リリイベは1衣装だけで終わってました。

1年ですごい成長だなってここは自分を誉めたい。

 

もちろん会話が続かないときもありました。というかそっちのが多かった。

けれど、推し2人はどんなに言葉が詰まっても待っててくれました。優しいね。ありがとうございました。

来年はもっと上手に会話できるように頑張ります。

 

 

なんか適当にだらだら書いていたら今年の総括みたいになってしまった。

 

これからも気が向いたら上げていこうと思うので、そのときは高速スクロールで読んでもらえれば何よりです。

 

 

いつも私に生きる理由を与えてくれるあなたに抱えきれないほどの感謝を込めて。

 

 

prayは祈る。

君の旅が今日も優しくありますように。